毎日の食卓に欠かせないご飯。その味を左右する炊飯器選びは意外と重要です。最近の炊飯器は機能も価格もピンキリで、どれを選べばいいか悩みますよね。今回は価格帯別に最新炊飯器を比較し、コスパの高いおすすめモデルをご紹介します。
相原サエコ
家電って意外とセキュリティ面も気になるところですね。最近のIoT炊飯器はネットワーク接続するので、選ぶ際はそういった観点も大事かもしれません。まぁ、私はご飯の美味しさ重視派ですけどね。
1万円以下の高コスパモデル
予算を抑えたい方には、シンプル機能で信頼性の高いメーカーのエントリーモデルがおすすめです。特に3合炊きの小型モデルは一人暮らしに最適。基本的な炊飯機能に絞っているため、操作も簡単で初心者にも使いやすいのが特徴です。
相原サエコ
私も一人暮らしなんですが、安いからといって妥協すると後悔することも。でも最近の1万円以下モデルは昔と違ってかなり性能良くなってますわ。コスパ重視なら十分満足できる選択肢やと思います。
2〜3万円の中価格帯モデル
この価格帯になると、圧力IHや蒸気セーブ機能など、より本格的な機能が備わってきます。炊き分けメニューも増え、白米以外にも玄米や雑穀米、おかゆなど様々な調理が可能に。5年以上使うことを考えると、この価格帯が最もバランスが良いとされています。
相原サエコ
IT機器と同じで、家電も投資対効果を考えるのが大事ですね。毎日使うものやから、1日あたりのコストで考えると意外とリーズナブル。私もこの価格帯で5年使ってますけど、まだまだ現役です。それって、コスパの良さの証拠かもですね。
